自分らしく生きるってなに?好きなことを見つける方法
自分らしいってなんだろう?と思う人はきっと多い
自分らしくって何?と思うこと、多くの方が思うことだと思いますし、仕事の中、プライベートな中で自分らしいってなんだろうと迷うこともあると思います。
まず自分が好きなことって何か、それを見つけてみます。
映画を見ることが好き、本を読むことが好き、お風呂がキレイに洗えた時がうれしい、のんびりベッドでテレビを見てそのまま寝るのが最高・・・など、自分が好きなこと、うれしいことがいくつかあるはずです。
参考サイト:『自分らしさ』ってなに?自分らしさに悩むあなたへの処方箋 – NAVER まとめ
その好きなことを沢山思い浮かべてみると、その好きなことをしている時の自分が最も生き生きしていて、心がはずでいることに気が付くと思います。
その好きなことというのは、実際に考えてみると趣味で、その趣味がどうして好きなのか?と考えてみると、自分らしいが見えて来るのです。
たとえば本を読むことが好きという人は、どんな本を読むことが好きなのか考えてみると、人によってマンガだったり、ビジネス書だったり、色々な本があると思います。
ビジネス書が好きという人は理論的な考えをしているとなるほどとうれしくなるという人もいて、マンガが好きという人は人対人がやり取りする会話のキャッチボールが好きなど、色々な好きがでてきます。
そこに自分らしさが隠れています。
会話のキャッチボールが好きという人はきっと人の中で人と話をしていることが自分らしく、一人で家にいて会話もせずに食事するなんて嫌いなことが多いです。
ビジネス書が好きという人は理論的な中で仕事をしたいと思っていて、実は今しているアルバイトのレジ打ちが嫌いということもあります。
この人の考え方に共感できる、この会話が楽しいと感じることで、自分が嫌いなこともわかってきて、その嫌いなことをしている時、自分らしくないと感じるのです。
大好きじゃないけれど落ち着ける小さな好きを探す
大好きと思うことより、日常的に自然と行っているちょっとした好きの方が自分らしさを感じることがあります。
例えばパンにバターを塗るか、それともジャムを塗るか、その時にジャムを選択した時、ジャムを塗っているのが昔から私よね・・・と思います。
お風呂に入るときに入浴剤を入れることが好きで入れることができたとき、うれしい気持になって、やっぱりこの香りが私って感じよねと思ることもで出てきます。
このちょっとした好きという感覚を大切にしていると、自分が本当に好きなこと、自分らしい生き方とは何かということが徐々につかめていくのです。
嫌いなことをするのではなく、好きなことをしている自分、ちょっとした好きと思う気持ちを集めてみると、自分らしいってこういうことかと思うことがだんだん見えてきます。